バドミントンの全日本総合選手権最終日は4日、東京・代々木第二体育館で各種目の決勝が行われ、女子シングルスはリオデジャネイロ五輪8強の山口茜(福井・勝山高出身、再春館製薬所)が、ロンドン五輪代表の佐藤冴香(ヨネックス)に0―2のストレート負けを喫し、準優勝となった。

 山口は、佐藤の高いロブやスピードに屈し、2年ぶりの優勝はならなかった。「精いっぱいやったが、相手が一枚も二枚も上手だった。また一から頑張っていきたい」と素直に完敗を認めた。

 序盤からトップスピードで向かってきた佐藤に苦戦した。「高くロブを上げて先手を打つよう心掛けた」(佐藤)という戦術にも振り回され、山口はレシーブが思うよう...    
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