2019年ラグビーワールドカップの会場となる釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム(仮称)建設検討委(小泉嘉明委員長、12人)の第2回会合は2日、釜石市役所で開かれた。屋根付きメインスタンドは、翼を広げた鳥や帆船の帆をモチーフとする設計案が示された。

 委員やアドバイザーら約30人が出席し、担当者が実施設計の途中経過を報告した。スタジアム南側に配置する約5千席のメインスタンドは「羽ばたき」と「船出」をイメージ。緩やかに反る屋根で、飛び立つ鳥や航海に出る船を表現した。

 常設6千席の一部には木製シートを導入。内外装にも地場産材を使用し、親しまれ、ぬくもりある競技場とする構想も示された。シート...    
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