カヌー・スラローム男子カヤックシングルのリオデジャネイロ五輪代表、矢沢一輝(27)=善光寺大勧進=が、来年4月から青森県西目屋村に拠点を移すことが2日、分かった。同村の職員として競技を続け、4年後の東京五輪を目指す意向。

 リオ五輪で11位に終わった矢沢は「リオ五輪が終わって悔しい思いがあった。もう一度、人生を考え直した。地元の東京五輪でメダルが取りたいと思った」という。西目屋村はジャパンカップが開催されるなどコースが整備されており、「競技環境も整っているし、村もカヌーに対して理解がある」と移住を決めた。来春の移住に合わせて善光寺大勧進は退職する。

 矢沢は飯田市出身。2008年の北京大会...    
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