石垣市出身のプロキックボクサー廣虎(ひろと)=本名・根間裕人、ワイルドシーサー沖縄=が4度目の挑戦で世界王者のタイトルを奪取した。33歳で、自身最後の世界挑戦と決めていた11月27日の一戦、ISKA世界ライトミドル級タイトルマッチで、王者のウィルフレッド・マーティン(フランス)を判定で破り、世界の頂点に立った。ボクシングから始めて15年目、目指していた夢がかなった。遅咲きの新チャンピオンは「世界を舞台に戦うことも視野に入れたい」と新たな目標も生まれている。

 世界戦はワイルドシーサーグループが主催し、沖縄市で開いた。廣虎はISKAインターコンチネンタルライトミドル級王者として臨んだ。今回...    
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