大相撲で十両初昇進を決めた照強(てるつよし)が故郷に凱旋(がいせん)し、1日に兵庫県南あわじ市役所を訪問した。職員や市議、郷土力士後援会の関係者らが拍手で歓迎した。

 対面するやいなや、「ようやった! 待ちに待ってた!」と相好を崩した中田勝久市長はがっちりと握手を交わし、「南あわじの大きな喜びだ。市民を挙げて努力を支えたい」と力を込めた。

 「強くなり、まちの人を笑顔にすることが、ふるさとへの恩返し」と語った照強。来年初場所で「1・17」に関取として土俵へ上がる見通しで、震災の日に震源地近くで生まれた者としての因縁に「復興に頑張ってきた人たちに負けないよう頑張る」と抱負を口にした。■「強く...    
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