女子ゴルフで兵庫県加古川市出身のささきしょうこ(本名・佐々木笙子)選手(20)がプロ1年目の今季、ツアー初優勝を飾り、日本女子プロゴルフ協会と日本プロスポーツ協会の新人賞に輝いた。9歳でゴルフを始めて以来、支え続けたのは家族だった。父・修治さん(56)が11年間の歩みを振り返った。(小林隆宏) ささき選手が「ゴルフをしたい」と言い出したのは小学2年の時。小3で本格的に始める際、修治さんは加古川市の自宅を売却し、勤めていた警備会社も退職。練習環境を得るため、妻と娘の3人で加東市のゴルフ場へ住み込んだ。「数え切れないぐらい家族会議を開いた。何度、話をしても娘は『やる』と言い張った。悔いの残...    
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