実力派ランナーが存在感を放った。23日、岡山市で行われた第35回山陽女子ロードレース大会のハーフマラソンには来年8月の世界選手権マラソン代表を狙う国内の有力選手が参戦。年明けから本格化する選考会の“前哨戦”でそろって上位に名を連ねた。

 中でも沿道を沸かせたのは地元天満屋勢として18年ぶりにハーフを制した倉敷市出身の小原怜選手。7・5キロ付近でギアを上げ、他を一気に突き放した。記憶に新しい3月の名古屋ウィメンズマラソン。わずか1秒差でリオデジャネイロ五輪の切符を逃した。世界切符を懸け来年3月の名古屋に挑戦する26歳は「リベンジができたといえるのは名古屋で勝ってこそ」と言い切る。

 大阪国際...    
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