山陽特殊製鋼(兵庫県姫路市)陸上部の渡辺真一監督(40)が今年いっぱいで退任し、新監督にOBの家谷和男氏(39)が2017年1月1日付で就任することが21日、分かった。

 家谷新監督はたつの市出身で、姫路商高から1996年に同社へ入った。中心選手として陸上部を長く支えたほか、2001年東アジア大会ハーフマラソンで優勝するなど日本代表としても活躍、14年に現役を引退した。家谷氏は「まず全日本実業団対抗駅伝(の舞台)に戻り、毎年の出場継続を土台にして、日本代表選手が出てくれば」と抱負を述べた。

 渡辺監督は退任後、社業に専念する。安藤真人コーチ(37)も退任し、新たに森田司選手兼任コーチ(33...    
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