NAHAマラソン本番前日の3日、サトウキビ栽培が盛んな糸満市米須自治会では、区民15人が軽トラック3台分(約200キロ)のキビを収穫し、ジョガーに配る5千人分のジュースを作った。キビジュースの配布は今回で4回目。山城茂会長(69)は「ミネラルいっぱいのジュースを飲んで完走してほしい」と、ジョガーにエールを送った。

 中心となってジュースを準備したのは、地域資源を生かして魅力的な村づくりを目指す「米須地区村丸ごと生活博物館」のメンバー。午後1時から約2時間、風が吹きつける畑でキビを刈り取って公民館に持ち込んだ。2台の圧搾機をフル稼働し、日が暮れるまでジュースを作っていた。

 高校時代にNAH...    
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