連敗はついに2桁になった。大敗続きの仙台が、久々に得意のロースコアの接戦に持ち込んだが、勝負強さがなく、トンネルを抜ける千載一遇のチャンスを逃した。

 2点を追う第4クオーター残り24秒で仙台ボール。3点シュートライン付近の石川が、ゴール下のホワイトに浮きパスを送る。キャッチしてそのままダンクを狙ったホワイトだったが、ボールが手に付かなかった。決めれば同点の好機を逸し、万事休す。ホワイトは「タイミングは悪くなかった。自分の責任」と厳しい表情を見せた。

 敗因は一つではない。最終クオーター、接戦から遠ざかっていた選手に焦りもあってか犯したターンオーバーが12。試合を通して得たフリースロー20...    
<記事全文を読む>