2016年サッカー界の福井県に関係する主な出来事を振り返る。Jリーグでは、久しぶりに県出身選手が活躍する明るい話題。一方、Jを目指すサウルコス福井の昇格は今季もならなかった。

 ▽Jリーグ 2015年末、福井県出身唯一のJリーガーだったFW棗佑喜(丸岡高出身)のJ1(当時)松本退団が発表された。全国唯一の「Jリーガー空白県」となる恐れがあったが、シーズン開幕が迫った2月半ばに、サウルコス福井のDF梅井大輝(丸岡高出身)のJ3福島入りが決定。県勢Jリーガーのたすきがつながった。

 梅井は福島で、主に途中交代で19試合に出場。10月のYS横浜戦では直接フリーキックを突き刺し、自身1度目のJリー...    
<記事全文を読む>