スポーツを通じ、子どもたちに仲間の大切さを学んでもらおう-と川崎市は十七日、高津区の市立久本小学校で、小学生向けのフットサル大会「オレンジリボン・ファミリーカップ」を開いた。市内から二十二チーム約二百二十人が参加し、元気にボールを追いかけた。

 プレーの合間、市職員が児童虐待やいじめの防止を呼び掛けた。子どもたちには、子どもの権利条例や教育委員会の電話相談「ダイヤルSOS」、児童虐待防止センターなど、市の取り組みについて説明。保護者にも「全ての子どもを応援し、結果ではなく努力を認めて」などと語りかけた。

 市によると、市内の児童相談所に寄せられる児童虐待の相談・通告件数は毎年増加している。...    
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