第六十五回全日本大学サッカー選手権大会が七日、東京・味の素フィールド西が丘など関東地区で開幕した。県勢は静岡産業大(東海一位)がIPU・環太平洋大学(中国一位)を3-0で下し、第五十六回大会以来、九大会ぶりに勝ち星を挙げた。

 静産大の成嶋徹監督(56)が「キーマン」に挙げていた攻撃的MFが、ピッチに張り詰めた緊張感を振り払った。0-0で迎えた後半24分、藤田脩人選手(三年)=浜松市出身=が左足でゴールに突き刺し先制点。硬さがほぐれた静産大はこの後2点を追加、環太平洋大を突き放した。試合後、藤田選手は「大事な試合で決めることができて本当に良かった」と振り返った。

 東海学生リーグ一部でリー...    
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