J1仙台の下部組織で育った明大4年のMF道渕諒平が来季、J1甲府に入団する。大学入学後、サイドハーフに転向してから頭角を現し、憧れだったプロへの道を切り開いた。「主力に定着し、チームが苦しい時に貢献できる選手になる」と張り切っている。

 道渕は仙台市出身。仙台のジュニアユース(中学生)、ユース(高校生)でプレーし、仙台がJ1で準優勝した2012年にはトップチームの練習に参加した経験を持つ。下部組織では守備的MFやトップ下といったポジションを担った。

 大学2年の時、1対1やフィジカルの強さに着目した明大の栗田監督が、より攻撃的なサイドアタッカーを任せた。本人はもともと「攻撃の方が好き」と言...    
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