来季J1で上位進出を目指す磐田に横浜MのMF中村俊輔の加入が29日、有力となった。名波監督がラブコールを送り、直接交渉に乗り出していた。かつて日の丸の10番を背負った2人が、監督と選手で共演する。

 名波監督と中村はレフティー(左利き)同士。現役時代に共にプレーした経験があり、創造性豊かなプレーは共通する。磐田は今季、試合運びの稚拙さで勝ち点を落とした試合が多く、中村には中盤で試合をコントロールする役割が求められる。指揮官の期待は大きく、チームの象徴とも言える背番号10を託す意向だ。

 中村は今季、左膝や両足首のけがの影響でリーグ戦は19試合の出場にとどまった。来季は39歳となり、体力面の...    
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