サッカー元日本代表でJ1横浜F・マリノスの司令塔、MF中村俊輔選手(38)がJ1ジュビロ磐田に移籍することが二十九日、確実となった。横浜が同日の天皇杯準決勝で敗退、全日程が終了したことで、磐田の獲得交渉は大詰めを迎えた。

 磐田は三季ぶりのJ1復帰となった今年の終盤、J2降格争いに巻き込まれた。結局、年間十三位でJ1残留を果たしたが、苦戦の要因は試合をコントロールする司令塔の不在。そこで、磐田の名波浩監督は才能を高く評価する中村選手の獲得を要望。磐田は同選手への獲得オファーを出した。

 中村選手は横浜市出身。来年、三十九歳を迎えるベテランだが、左足から繰り出すスルーパスは一級品。サッカーに...    
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