鹿島から唯一ベストイレブンに輝いたのは、プロ6年目の昌子。初受賞に「11人のメンバーに入れて光栄」と喜びつつ、「この賞の受賞が決まった時、チームメートの顔が浮かんだ。僕1人の賞ではない。チームメートに感謝したい」と仲間を思いやった。

 センターバックの昌子は今季、31試合に出場し1得点。左内転筋や腰を痛めるなど、けがが絶えないシーズンだったが、1対1では無類の強さを見せ、7年ぶりのリーグ優勝に貢献した。ミーティングでも積極的に意見を言い、ピッチ内外で存在感を発揮した。

 ただ、年間勝ち点では浦和、川崎に大きく水をあけられ3位。大会方式の恩恵を受けた「年間王者」だったことは承知している。1シ...    
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