過去はライバル、今は仲間―。西武台高出でプロ6年目のFW清水と、矢板中央高(栃木)出でルーキーのDF山越は高校時代に火花を散らした間柄だ。今季、大宮で再会し「気が合う存在」と清水。高校サッカーでもまれた同志を歓迎した。

 2人は2010年の高校総体3回戦で顔を合わせた。3年生エースストライカーと、2年生センターバックでマッチアップ。山越が献上したPKを清水が決めるなどして、西武台高が3―1で快勝。その大会で西武台は3位に入った。

 山越は当時を振り返り、「(清水を)怪物だと思った。高校で対戦した中で一番すごかった」との脱帽ぶりだ。歯が立たない衝撃が、のちの「成長につながった」と山越。ヘディ...    
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