個人記録はいらない。大谷が来季もチームの勝利を最優先させることを宣言した。

 今季、投球回、打席数ともに規定には達しなかったが、「絶対に達成しなきゃいけないとは思わない。(投打それぞれ)一つやっている人なら別。結果的に乗せれればいいけど、簡単なことではない」と意に介さない。

 それでも勝利への貢献度は抜群だった。投げては3年連続2桁の10勝。打っても打率・322、22本塁打67打点。投打で主力の役割を全うした。

 数々の“タイトル”が物語る。史上初めて投打2部門(投手とDH)でベストナイン入り。リーグMVPにも輝いた。獅子奮迅の活躍でチームをリーグ優勝&10年ぶりの日本一へ導いた。

 今季は右...    
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