節約志向の高まりで消費低迷が続く中、百貨店や流通大手は、2017年の新春から売り出す福袋で「体験型」の商品展開を強化する。県内の店舗でも、プロスポーツや古刹(こさつ)、夜景クルーズなど、神奈川ならではの地域資源を生かし、関心がモノからコトへとシフトする消費者の取り込みに知恵を絞っている。

 5年目となる元日営業を17年も行うそごう横浜店では、グルメやファッションなどの福袋と合わせ、女性をターゲットに横浜・みなとみらい21地区の高級ホテルで優雅に過ごせる体験型の企画を用意。「女子による女子のための贅沢(ぜいたく)ご褒美福袋」(抽選で1組2人、3万円)と銘打ち、ヨコハマグランドインターコンチ...    
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