高校の体育教師をしていた母靖子は厳格だった。それを黒田が肌で感じたのは大阪・上宮高に入学してからという。「周りの人がそう言うし、高校の監督には母の爪のあかを煎じて飲ませてもらえと言われた」。母は砲丸投げの元選手で東京五輪の代表候補。野球を始めたころはキャッチボールをよくせがんだ。

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