県内で野球をしている小中高生を対象とした「広域野球肘検診」が11日、宇工高で初開催された。県内3地区の計約300人がエコー検査などで肘の状態についてチェックを受け、けがを防止するためのトレーニング方法を学んだ。

 県内の整形外科医や理学療法士らでつくるNPO法人「野球医療サポート栃木」と県高校野球連盟の共催。野球肘は成長期の子どもに多く見られる障害で重症化すると選手生命に関わる。サポート栃木は2年前から一部の地区や学校単位で検診を行ってきたが、今回は関係団体の協力を得て県内全域の子どもたちを対象に実施した。

 1回目は宇都宮、芳賀、真岡3地区の子どもが参加。総勢約50人のスタッフが触診や超...    
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