よく晴れた日だった。12月6日、栃木のゴルフ場では笑顔がはじけていた。この日、今年限りで寮長兼打撃投手の仕事を終えた池田重喜氏の慰労会を兼ねたゴルフコンペが催された。台湾ウインターリーグに参加しているメンバーなどを除く12名の寮生が参加。70歳に達するまでの長きにわたってプロ野球の仕事に携わり、自分たちにとって父親のような存在だった寮長をみんなで慰労した。

 「プロ入りして49年。ロッテに入って44年。こんなに長いこと、野球に携わらせていただけるとは思っていなかった。現役を終えた後もトレーニングコーチ、育成コーチ、チームスタッフ、そして寮長を17年間やらせてもらった。本当に幸せな日々だっ...    
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