大相撲九州場所十日目の二十二日、上松町出身で東小結の御嶽海(みたけうみ)(本名・大道久司、出羽海部屋)は、西前頭筆頭の碧山(あおいやま)に押し出しで勝った。二連勝で三勝七敗とした。

 立ち合い、強く当たった御嶽海は碧山の上体を起こさせた。張り手を受けながらもひるむことなく押し、土俵際まで追い込んで押し出した。

 碧山のような巨漢力士を苦手にしていたが、力強い立ち合いから押される場面もなく、成長を感じさせる一番。連勝で勢いに乗り、白星を重ねたい。

 二十三日は、東前頭二枚目の魁聖(かいせい)との取組で、これまで二回対戦していずれも負けている。

 (桜井祐二)

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