来年2月に札幌、帯広両市で開かれる冬季アジア札幌大会の開催経費が、63億4千万円から5億3千万円増え、68億7千万円に膨れる見通しであることが21日、分かった。参加する選手・役員数が想定を大きく上回ることなどが要因。札幌市は29日招集の定例市議会に、関連経費を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を提出する。

 開催経費について組織委員会(事務局・札幌市)は当初、03年青森大会を参考に35億円と算定したが、昨秋時点で選手・役員が想定の1・5倍の1500人に増える見込みとなり、2倍の69億4千万円に増額。今年2月には一部競技の日程短縮などで63億4千万円に圧縮できるとしたものの、再び修正するこ...    
<記事全文を読む>