大分県は2019年のラグビーワールドカップ(W杯)大分開催をにらみ、欧米からの訪日客の受け入れ態勢強化を本格化する。県観光はこれまで「アジア」に軸足を置き、欧米人向けの対応はこれから。拡張現実(AR)の技術を活用し、多言語の観光情報を入手しやすい環境を整備。生活習慣や好みを踏まえ、県産食材を使った食事メニューや「滞在型」の観光商品の研究にも着手する。

 25日開会予定の定例県議会に提案する本年度一般会計補正予算案に事業費3920万円を盛り込んだ。

 ラグビーW杯日本大会では欧米から多くの観戦客の来訪が見込まれる。今後は宿泊施設を対象に受け入れに関する意向調査を実施し、ニーズ把握に努めるほか...    
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