2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は五輪やパラリンピックのメダルにリサイクル金属を活用するため、不用となった携帯電話や小型家電の回収を全国に呼び掛ける方針を決めた。リサイクル金属の活用は一関市などが提案していた。組織委によると回収金属は10年バンクーバー冬季五輪などでもメダルの素材に使われたが、国民に回収を呼び掛ける運動は初めて。大会機運の盛り上げにもつなげる。

 方針は9日の理事会で決定。組織委は金、銀、銅メダルを計5千個制作する場合、約2トンの金属が必要と試算した。組織委は今後、回収プロジェクトを推進するパートナーを選定するため、企画提案を受け付けることにしている。

 勝部市...    
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