大相撲九州場所は13日、福岡市の福岡国際センターで初日を迎える。幕内の御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)は、県出身力士で84年ぶりの新三役、東小結として臨む。3横綱、4大関との2度目の総当たりもある15日間。目標の勝ち越しを達成するためには、立ち合いで当たり負けせず、自分の流れをつくれるかが鍵を握る。

 初日と2日目の取組が11日決まり、初日は西横綱の鶴竜、2日目は東大関の琴奨菊と当たる。

 11日は福岡県新宮町の宿舎で、兄弟子の胸を押す稽古を中心に調整した。師匠の出羽海親方(元幕内小城乃花)から「足の運びを速く」と声を掛けられ、部屋付きの中立親方(元小結小城錦)からも...    
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