札幌市の市有施設のうち豊平区の札幌ドームと路面電車(市電)で、電力の供給事業者が北海道電力から新電力に切り替わる。新電力からの供給は札幌ドームが2017年2月、市電が今年12月20日から。これまでの北電との契約に比べ、両施設で年間計6500万円以上も安くなる。

 札幌ドームは市が出資する運営会社が、北電を含む8社による指名競争入札を行い、F―Power(エフパワー、東京)が落札した。契約期間は18年3月末まで。電気代は年間約1億9千万円の見込みで、北電より約6千万円安い。8社の中で、北電の応札額が一番高かった。

 市電では市交通局が一般競争入札を行い、4社が応札。パネイル(東京)が落札した...    
<記事全文を読む>