横浜市は、老朽化のため建て替えを予定している横浜文化体育館(中区)と旧市立横浜総合高校跡地(同)の一体整備事業について、全ての入札参加予定者が辞退したため、入札を中止したと発表した。市は辞退の理由を確認し、予定価格などの条件を見直して再入札をする予定。

 体育館、高校跡地の建物はともに築五十年ほど。近接していることから、民間業者にアリーナ施設を二棟、一体的に建設してもらい、整備後は二〇三八年度まで同じ業者に指定管理者として運営も任せる方針。二〇年六月には一部施設の利用を始める予定だった。

 予定価格は、建設後の運営も含めて二百六十五億円余り。市によると、複数社が入札に参加する予定だったが、...    
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