8月下旬にポーランドで開かれた国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の「テンピンボウリングシングルス世界選手権大会」の弱視男子のB2クラスで、那覇市の比嘉一盛さん(51)が金メダルに輝いた。10月初旬に東京で開かれた全日本視覚障がい者ボウリング大会の個人戦でも優勝した。ボウリング歴は40年。逆転での金メダルに「自分自身もびっくりした」と述べ、これまでの努力が実を結び、喜びに沸いている。

 比嘉さんの視力は、0・02ほど。ピンは白くぼやけて見えるため、コーチに何番のピンが残っているか確認しボールを放つ。

 世界選手権には、世界9カ国から40人の選手が出場し、日本からは比嘉さんを含む6人の選手...    
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