リオデジャネイロ・パラリンピック陸上男子マラソン(視覚障害)で銅メダルに輝いた岡村正広選手(46)が4日、故郷の御前崎市に大会後初めて凱旋(がいせん)した。出身地区、比木の比木体育館で報告会が開かれ、多くの市民が快挙を祝福した。

 妻歩美(42)さんと共に登場すると、大きな拍手が起きた。岡村選手の母校、浜岡中3年の植田祐真さん(15)は「目標を持って努力すれば実現することを教えてもらった」とたたえた。岡村選手と同じように同地区から片道1時間半以上かけて通学している掛川西高3年生の増田愛子さん(17)は「高校時代の岡村選手の大変さが分かる。銅メダルを誇らしく思う」と語った。

 岡村選手は「壮...    
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