横浜文化体育館(横浜市中区)の再整備事業のPFI(民間資金活用による社会資本整備)事業者を公募していた市は4日、入札を中止すると発表した。同日までに入札参加資格を持つ全てのグループから辞退届が提出されたため。市市民局は「原因を研究し、再入札に向けて早期に対応したい」と話している。

 再整備事業は予定価格約265億3369万円。7日に入札し、12月下旬に落札者を決める予定だった。

 事業計画では、旧横浜総合高校跡地にサブアリーナ施設(延べ床面積1万2500平方メートル以上)を武道場の新設も含めて先行整備し、2020年6月に供用開始。東京五輪終了後には現在の横浜文化体育館の解体工事に着手し、メ...    
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