来年元日の全日本実業団対抗駅伝で3連覇を狙うトヨタ自動車の新人服部勇馬が、20日に愛知県田原市内で行われた中部実業団対抗駅伝で駅伝デビューを果たした。東洋大3年から箱根駅伝で2年連続区間賞に輝いた長距離界のホープは最長区間の4区(16・8キロ)で区間賞を獲得。トヨタ流の無駄を省く「カイゼン」でフォームを見直し、チームの3年連続日本一と、マラソンでの世界選手権出場を目指す。

 (平井良信) 期待通りの走りだった。新人をエース区間の4区に配するのは異例だが「特に気にはならなかった」。2位と1分14秒差のトップでたすきを受けると、上り下りの激しいコースを軽快に駆け抜け、リードを2分34秒に広げ...    
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