全日本実業団対抗女子駅伝は27日、九電工が過去最高の4位に躍進した。初出場の東北関係2選手が奮闘した。4区のケニア出身のワイディラ(仙台育英高出)は4位でたすきを受け、積極的な走りでトップと2秒差の2位に上がった。続く5区の芦(岩手・盛岡女高-日体大出)は猛追してきたリオ五輪マラソン代表の田中(第一生命グループ)らと先頭集団の中で粘り、3位でアンカーにつないだ。

 社会人2年目のワイディラは「ラストスパートを頑張った。2位になり、みんなの力で上位に行けると信じた」。その思いを受け止めた新人の芦は「田中さんに挑戦するつもりで付いていった」と振り返る。若い力でチームを支えた2人は「来年はもっ...    
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