寄居町は十二日、リオデジャネイロ五輪の陸上男子一万メートル決勝に出場し、二十九位だった同町出身の設楽悠太選手(24)=ホンダ=に町民栄誉賞を贈った。同賞の授与は二〇一〇年の賞創設以来初めて。

 中央公民館であった表彰式で設楽選手は「リオでの経験を四年後の東京五輪につなげたい。これからも応援をお願いします」と語った。

 花輪利一郎町長は「設楽選手の五輪出場は町にとって初の快挙。世界に挑戦する勇姿は町民に夢と勇気を与えてくれた。四年後は兄・啓太選手とともに設楽兄弟で出場してくれるのを願っている」とコメントした。

   (花井勝規)

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