■接戦に冷静さ 9秒差の接戦となった女子を制したのは、2年ぶり県大会出場の武雄。ふだんは他競技の部活に励むメンバーは、アンカー山下真央が両手を広げてゴールに飛び込むとハイタッチで出迎え、力を合わせて初優勝を成し遂げた喜びを表した。

 前年優勝の鹿島西部を相手に、冷静なレース運びが光った。1区笠原奈月主将が自己ベストを更新してチームに勢いを与えると、2区朝永樹里も区間2位と力走。トップと14秒差でたすきを受けた3区土橋るみが一気に首位に立つと、4区川内瑞月とアンカー山下は、迫る鹿島西部の足音にも慌てずに自己新を記録する勝負強さを見せた。

 他の部活動から精鋭が集まった。笠原はバスケットボール、...    
<記事全文を読む>