W杯アジア最終予選を勝ち抜くための貴重なテストの場で新戦力が躍動した。ハリルホジッチ監督体制で初めて先発した大迫(ケルン)が2得点し、今夏磐田からヘーレンフェインに移籍した小林も代表初ゴールを挙げた。「より得点を取れる選手を探している」。そう語っていた指揮官の期待に満点回答で応えた。

 小林は後半23分にピッチに登場。中盤の底からでも「前に前に」と好機をうかがった。貪欲な姿勢が結果につながる。試合終了間際。絶妙な位置取りで原口(ヘルタ)のクロスのこぼれ球を拾い、中央で右足を振り抜いた。利き足と逆だが、「敵が(左から)来てたから」と最善のプレーを冷静に選んだ。

 代表2試合目での初得点。「少...    
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