高松選手のためにも優勝だ―。サッカーJ3・大分トリニータは13日、大分市の大分銀行ドームであったリーグ戦のホーム最終戦に快勝し、首位に浮上した。今季限りの現役引退を表明したミスター・トリニータ、高松大樹選手が途中出場。J3史上最多の入場者(1万1065人)が集まった観客席からは別れを惜しむかのように、高松選手のチャント(応援歌)が響き続けた。

 大分が得点を重ねるごとにサポーターの声援も力強さを増していった。試合終了後に首位浮上の情報が入り、喜びもひとしお。大分市の会社員、界洋士さん(47)は「選手一人一人、気持ちが入った試合だった」と快勝に満足そう。

 「たかまつー だーいきー」。チャン...    
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