FC岐阜の吉田恵監督の退任が24日、決まった。ラモス瑠偉前監督の後任として、7月22日にコーチから昇格し、難しいかじ取り役を務め、J2残留を決めたが、クラブは巻き返しを図る来季の指揮官として吉田監督を選択しなかった。

 クラブ関係者は退任の理由として「来季はJ2参入10年目で、飛躍の年にするためにも監督を代える必要がある」と説明。J2残留を果たした結果を評価しつつも、最終順位は20位と低迷したことで契約更新までには至らなかった。選手の中には、監督の戦術や起用法に関して不信感を持つ選手がいたのも事実だ。

 吉田監督就任当初は5連敗中で18位に沈む厳しい状況下。チームの連係、守備の立て直しに苦...    
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