「最終戦までお待たせしたがJ2優勝と昇格をサポーターに贈ることができて良かった。J1でコンサドーレ旋風を巻き起こしたい」。前監督の解任に伴い、札幌U―18(18歳以下)を率いていた昨年7月に就任して約1年半。J2で2年連続10位のチームをJ1へ導き、普段は冷静な四方田監督が胴上げで満面の笑みを見せた。

 J2の中で戦力が最上位とはいえない札幌を率いる上で、重視したのは競争意識だ。好結果が出ている間はメンバーを変えないのがセオリーだが「試合が終われば全選手をフラットに見る」のが四方田流。無失点が続いてもプレーが良くないと見ればDFを入れ替え、得点者でも次の試合では相手との相性から控えに回る...    
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