徳島ヴォルティスが16日、就任1年目の長島裕明監督を事実上、解任した理由は、成績不振でJ1昇格を逃したことだった。最終戦を残して22チーム中9位。昨年の14位に比べると健闘したとはいえ、自動昇格はおろか、プレーオフ進出ラインの6位内に一度も入ることはなかった。ホームゲームの入場者数も減少する中、チーム再建のためには2年連続の監督交代が不可欠と判断した。

 今季は開幕から7戦で1勝1分け5敗とスタートダッシュに失敗。就任時に掲げたアグレッシブ(攻撃的)で、コレクティブ(組織的)なサッカーは影を潜めた。

 前半戦は勝ち負けを繰り返して波に乗れず、連勝は1度もなかった。「システムをはっきりさせる...    
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