FW内村が後半23分から途中出場し、目標だった今季全42試合出場を果たした。「前回の昇格の時と役割が変わった」。途中出場で流れを変える“ジョーカー”としての役割をこなし、11ゴールを挙げた。今季の札幌は1点を守り切る苦しい戦いを重ねた。役割を全うしてのVに達成感もひとしおだ。

 一方、今季の目標に掲げた20得点に、あと1点届かなかったFW都倉は「20点を取るのも素晴らしいが、0点に抑えたのも仕事」と、前線からの献身的な守備でこの日もピッチを駆け巡った。2012年の神戸時代以来のJ1。「自分の力を証明したいと、もどかしさや悔しさを感じていた」。来季の目標には2桁得点を設定した。

 J1定着に...    
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