J1復帰1年目のジュビロ磐田は好調な滑り出しを見せた。第1ステージ、昨季の年間王者のサンフレッチェ広島や今季年間1位となった浦和レッズを撃破。連敗は一度もなく、6勝5分け6敗の8位で折り返した。

 今季の目標に掲げた「勝ち点40」は目前と思われた。だが、第2ステージは失速した。あるベテランは「上位に食い込むのは厳しいし、降格もないような状況。モチベーションの高め方は難しい」と吐露した。気の緩みがあったわけではないが、不安は残留争いに巻き込まれる形で現実となる。名波浩監督は「第1ステージの勝ち点23で(チーム内に)危機感の薄れがあった」と振り返る。

 第2ステージはサッカーの内容が悪くなった...    
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