■決定力不足 最後まで J2復帰を至上命題に臨んだJ3降格2年目。カターレ富山は6位に終わり、またも目標を果たせなかった。三浦泰年新監督の下、攻撃的なパスサッカーを追求した今季。終盤まで昇格争いに加わったものの、最終順位は昨季より一つ下げ、チーム再生はまだ道半ば。1年間の戦いを振り返り、創設10年を迎える正念場の来季に向け飛躍の鍵を探った。

 (社会部・小幡雄也) 「勝てた試合が勝ち点1や0で終わったことがかなりあった。少しでも勝てていれば」。昇格がついえた6日の琉球戦後、富山市草島の練習グラウンドで三浦監督は悔しそうに本音を漏らした。今季、スタートは申し分なかった。開幕7戦無敗で、首位と...    
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