群馬県内で女子学童野球が盛り上がっている。今年に入り、県野球連盟所属のチームが三つ増えて6チームになったほか、大会も誕生した。関係者は裾野を広げようと、野球教室に女児を招いたり、女子チームの周知を図っている。ただ、県内の中学や高校に女子野球部はなく、野球を続けられる環境づくりが課題になりそうだ。◎中高進学後の継続に課題 「ナイスバッティング」「最後までボールから目を離さないで」。館林市近藤町のグラウンドに毎週末、甲高い声が響く。白球を追い掛けるのは、館林アゼリアガールズのメンバー15人。5月に館林邑楽地域の学童野球チームに参加する女児を中心に結成したチームで、練習に臨む表情はみな真剣だ...    
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