創立以来74年間にわたり男子高校として独自の教育を貫き、甲子園常連の硬式野球部が全国に知られる横浜高校(横浜市金沢区)が、2020年4月から男女共学化することになった。従来の中高一貫コースは男子校として継続し、高等学校の3カ年コースのみが共学となる。学内に男子コースと共学コースが並立するかたちだ。同高校・中学校の葛蔵造(かつらくらぞう)理事長(校長兼務)は「わが校ならではの共学校をつくっていきたい」と話している。

 共学化に向けた新たなカリキュラムは18年度中にまとまる予定。また女子生徒が使用する校内設備などは来年に着工する。入学定員など具体的な計画については検討中という。

 県私学振興課...    
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