身体障害者野球の日本一を決める第18回全日本身体障害者野球選手権大会(神戸新聞社など後援)が5、6日、豊岡市日高町名色の全但バス但馬ドームである。これまで計15回の優勝を誇る神戸コスモス(神戸市垂水区)は、骨肉腫から再起した2人の大学生選手を新戦力に迎え、若手主体のチームで節目の10連覇に挑む。(田中靖浩) 2人は、大阪府立大3年の大田宗嗣(そうし)さん(21)=伊丹市=と、同志社大1年の鈴木翔大(しょうだい)さん(20)=大阪市東住吉区。

 大田さんは報徳中・高で軟式野球に打ち込んだ。2014年秋ごろから右膝が痛みだし、15年2月に骨肉腫と判明。恐怖や不安と闘いながら、人工関節を装着す...    
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