プロ14年間で積み重ねた1010の奪三振。「松坂世代」として、ソフトバンクやヤクルトで活躍した新垣渚投手(36)が、29日までに現役引退を決意した。190センチの長身から投げ下ろす直球と鋭く曲がる宝刀スライダーを武器に通算172試合に登板し、64勝64敗。沖縄タイムスの取材に新垣は「沖縄県人の誇りを持って希望と夢を与えられるように頑張ってきた。沖縄の皆さんの声援でここまで頑張ることができた」と感謝した。

 沖縄水産高時代から甲子園に2度出場し、「怪物」と称された横浜高の松坂大輔(現ソフトバンク)と並び称される逸材だった。

 高校3年時にオリックスからドラフト1位指名を受けたが、ダイエー入り...    
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