今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが28日、東京都内で開かれ、東北楽天の茂木栄五郎が日本ハム高梨裕稔と15票の小差で、パ・リーグ最優秀新人(新人王)のタイトルを逃した。1998年の小関(西武)以来となるパ・リーグの野手の新人王獲得はならなかった。

 1年目の今季は開幕から遊撃の定位置をつかみ、出場117試合でチームトップの打率2割7分8厘とともに、7本塁打、40打点の成績を残した。プロ野球史上24年ぶりとなる年間2本のランニング本塁打も記録した。

 走攻守に全力プレーで新人離れした存在感を示したが、夏場にけがで約1カ月間離脱。10勝を挙げ日本一に貢献した高梨を上回る印...    
<記事全文を読む>